
試合総評:セレッソ大阪戦を振り返る
試合評価6.5(10点満点で平均が6)
得点が4点入ったので、6.5にしたが、どちらかと言うと凡戦に近い内容だった。
試合の開始時は鹿島側がボールロストするなどでセレッソが優勢に進めるも、セレッソ大阪側も危機感なくあっさりボールをかっさらわれるなど、お互いに入りの悪い展開の中で、徐々に鹿島が優勢に進め始める。もしかすると、ボールロストの順番が逆だったら、逆の展開になっていたかもしれない。
14分にマテウスブエノが持ち出し、松村に渡すと、セレッソ大阪のディフェンスラインの後ろにボールを通し、抜け出したエウベルが相手のGKとの1対1を制して先制、更には22分にCKから鈴木の折り返しをまたしてもエウベルが飛び込み、追加点をあげる。
この時点で勝てそうだなと油断していると、25分にクロスを上げられあっさり失点するも、35分に樋口のスローインからのクイックリスタートで鈴木優磨が抜け出し、セレッソ大阪のディフェンスラインが下がったところ、最後はマテウスブエノがスペースに入り込み冷静に決めた。実際にはここで勝負ありのゲームであった。
後半は、70分にレオセアラがセレッソ大阪のディフェンスの裏にボールを出し、鷹啄トラビスがボールの処理をミスすると、チャヴリッチが抜け出し冷静に決めた。
と、ここまで記載すると、すごくいい試合をしたかと言うと、2点目以外はセレッソ大阪の注意力不足からの得点だったので、確かに点を取ったときは嬉しかったけど、冷静に思い出してみると何とも言えない試合だったかもしれない。
ただ、連戦中で、勝ち点3を得て、得失点3プラスできた。贅沢を言うと罰が当たるということで、前向きにやっていきましょう。
次の11月4日ブリーラム戦も期待したい(タイか、なんとなく暑そうだな)。
La Gazzetta dello KASHIMA DAYS
個人評価(10点満点で平均が6)
早川 友基 6.0
失点シーンはとめてほしかったが、全体的に無難にまとめた。後半は相手が放り込んでくるボールを上手く処理した。
津久井 佳祐 6.0
松村との関係で、うまく攻撃できた部分もあった。最後怪我していないよね。
関川 郁万 6.0
今日のところは、あまり難しいプレーを選ばず、淡々とプレー。
植田 直通 6.0
ファールにしても良い場所では激しくプレーして、相手FWに起点を作らせなかった。
小川 諒也 6.0
セットプレーで入ってこいとメッセージ付きのプレーを見せる。相手選手よりも疲労からの怪我が一番怖い。
樋口 雄太 6.5
最初はうまく試合に入れなかったが、徐々にアジャスト。スローインからの3点目で勝利を決定づけた。
マテウス ブエノ 6.5
シュートも良かったが、あそこまで入り込めているという事実が一番重要。
エウベル 7.0
2得点したら基本的に何も言えないが、失点時は小川が出るか、エウベルが出るかみたいなところは整理したい。
松村 優太 6.5
相手の注意力の問題もあるが、アシストは見事。終盤の猛烈なプレスで相手選手が慌ててクリアに逃げようとするシーンは、松村スゲーと思ってしまう。
レオ セアラ 6.0
得点はなかったが、惜しいシーンあり。怪我がないのが一番です。
鈴木 優磨 6.5
結果的には2アシストと、要所要所で得点に絡む。最後の警告は勘弁してほしい。
チャヴリッチ 6.5
抜け出した時には、これは入るだろうなと思うぐらいの決定力の高さが光る。
柴崎 岳 6.0
華麗なターンで観客を沸かすも、その後ボールを取られる。弘法も筆の誤り。
林 晴己 6.0
鬼木監督の交代策には、いつ林を入れるかというのがあったはず。攻守両面どちらも良い選手は現在のチームにはあまりいない。
三竿 健斗 6.0
クローザーとしての任務を遂行。ボランチにいい選手が多すぎる。
松本 遥翔 評価なし
「おかえり、ゆっくりしてね」というチーム状況ではないので、頑張ってほしい。
鬼木 達 6.0
手堅く手堅く勝ちに行った試合。徳田も出してもよかったのではと思いつつも、次の試合で使うからという意図かもしれない。
あとがき
勝ってうれしかったけど、上位はすべて勝利か。というか、どこも得失点を稼いでいる。今日で全然詰まっていないのはきついな。
今年は上位と下位が2極化しそうですね。力負けした柏戦は仕方ないけど、9月の連敗が痛かったな。
来てくれた皆様に
